
<比較説明・推奨販売方針>
2025年2月1日
株式会社信興グッドフェイス
当社は、以下のとおり比較説明・推奨販売方針を定め、これに基づき適正に保険募集をおこないます。
【損害保険】
当社は取扱のある損害保険5社のうち、補償内容を可能な限り統一し比較のうえ、保険料に優位性があるものに加え、各社の特色のある特約補償の必要性をお客様の生活環境から鑑み、最も適していると判断する損害保険の見積りを最低2社、必要に応じて最大5社の内容を提示する。いずれの場合においても、お客様の意向とニーズのヒアリングに加え、保険代理店の知りうる知識を提示し、必要なリスクへの備えを最終的な提案とする。
【自動車保険】
自動車保険においては、保険会社リースのドライブレコーダー付帯などの固有サービスを利用しているお客様や、お客様のご希望による面談を伴わない契約形態の場合は、前年保険会社を引き続き推奨する場合もある。
【火災保険】
火災保険においては、保険会社ごとの築年数による引受条件や強制付与される保険会社免責事項などを鑑み、被災した際に十分な補償をお客様にご提示できない火災保険は保険料に優位性があったとしても推奨しない。
特に、台風被害が懸念される宮崎という立地において、風災水災リスクについては可能な限り補償内容について吟味し、お客様に提示する。
【傷害保険】
傷害保険においては、保険期間や生活環境を考慮し、必要な特約について検討したうえで、医療保険との補償内容を十分に説明し、お客様が補償内容を混同しないよう留意し提案をする。
【企業保険・新種保険】
顧客企業の経営安定の為、経営リスクの備えとなるよう、BCP(事業継続計画)の観点も踏まえ、企業リスク管理の一環として必要な補償内容を定める
そのうえで各社の特約や保険の特徴を吟味し推奨商品を選定する。また保険料の優位性のある保険会社商品も提示し、最低2社の商品を比較できるようお客様に提示する。
【生命保険】
当社は、お客様の意向とニーズのヒアリングに加え、保険代理店の知りうる商品知識とそれにまつわる社会保障、最新の医療事情を提示したうえで、保障内容が充実し、かつ保険料に優位性のある保険会社商品を推奨する。また保険会社ごとに異なる支払い基準を踏まえ、万が一の際にお客様に保険金をお届けする可能性が最も高い保険商品を推奨の軸とする。
【終身保険】
取り扱い保険会社のなかで、金利、保険料水準を比較し、もっとも優位性のある保険会社を推奨する。
【収入保障保険】
支払基準がもっとも広いもの、保険料水準が最も優位性があるものを比較したうえで、お客さまの求める支払基準を満たしている保険会社を推奨する。
【医療保険】
社会保険で賄われる部分、各社の特約保障の必要性、支払条件、保険料を比較し、もっとも優位性があり、お客様のニーズを満たしている保険会社を推奨する。
【がん保険】
保障の充実性、保険料はもちろんだが、万が一の際に金銭負担により治療を断念するようなことが無いよう保険会社による特色とがん治療の実態を鑑み、もっとも優位性のある保険会社を推奨する。
【介護保険】
現役時代の就労不能による保証はもちろんの事、将来の老介護において、金銭的負担により、お客様とお客様の家族の負担が最大限軽減されるよう、支払基準、支払年数を考慮したうえで、保険料とのバランスを鑑み推奨する。
【法人保険】
企業運営や法人税制などの周辺知識を提供したうえで、顧客ニーズのヒアリングに重点を置き、節税ではなく、企業運営の備えとなる保険商品を選定し提案する。
【その他】
高鍋信用金庫と代理店業務分担契約に基づき保険募集をおこなう場合は、高鍋信用金庫の保険募集方針の「当金庫の取り扱い保険商品のご案内」に記載されている商品についてご案内いたします。
【最後に】
損害保険・生命保険、保険商品提案全ての場合において、お客様の求めにより、ほかの取扱商品との比較説明を求められた場合は、弊社基準に満たない商品でも丁寧に比較を説明いたします。また、ほかの推奨基準・理由による販売を行う場合は、法令等に則り適切に説明販売いたします。
また、保険会社より当社に払われる手数料の優位性においては一切推奨販売基準には加味いたしません。いかなる場合においても、お客様の立場に寄り添い、リスクに対する備えとして最大限優位性のある保険会社商品をお客様に提示いたします。