top of page
ree

2025年の台風12号が発達しながら九州に接近中との報道が出ています。現在の予報では、宮崎県を直撃コースで通過する可能性も高く、強風・大雨・高潮などへの警戒が必要です。

「毎年のことだから大丈夫」と油断していませんか?台風に慣れている地域だからこそ、「今回はちょっと違うかも」と感じたときには、備えの見直しが命を守る行動になります。

この記事では、「台風が来る前にやっておきたい身近な備え」について、わかりやすく・親しみやすくご紹介します。


■ 台風前にやっておきたい“命を守る備え”7つのポイント

① 屋根の点検や補修は、晴れているうちに!

「台風が来てから屋根に登って修理して…」というのは本当に危険です!毎年、転落事故やケガのニュースが後を絶ちません。

屋根や雨どい、テレビアンテナなど気になる場所がある場合は、台風が近づく前の天気のいい日に専門業者へ相談を。素人判断で無理をせず、「危ないかも」と思ったら手を出さないのが一番です。


② 外に出るのは台風前日までに!

「まだ大丈夫そうだからちょっと買い物へ…」が一番危ない。強風で看板や瓦、木の枝が飛んできたら、防ぎようのない事故につながることも

外出は台風が本格的に接近する前日までに済ませておくのが安心です。


③ 飛びそうなものは今のうちに片付けを!

ベランダや庭にある植木鉢・自転車・物干し竿・ゴミ箱など、「風が吹いたら飛ぶかも?」と思うものは家の中や物置に避難させましょう。

飛んでいった物が誰かに当たったり、窓ガラスを割ったり…加害者になってしまうリスクもあります。


④ 窓やガラスの補強もお忘れなく!

雨戸やシャッターがある場合は、台風が来る前に閉めておくこと。ない場合は、養生テープやガムテープで「米」の字に貼っておくと、割れても飛び散りにくくなります。


⑤ 停電・断水への備えも今のうちに!

  • モバイルバッテリー(満充電!)

  • 懐中電灯・乾電池

  • ラジオ(スマホが使えなくても情報収集できる)

  • 飲料水(1人1日3L × 3日分)

  • 保存食(レトルト・カップ麺・お菓子など)

「家にあるから大丈夫」ではなく、使える状態にしておくことが大切です。


⑥ 車の避難場所を確認しよう!

カーポートがあるから安心?…実は、カーポートの屋根が飛んで車に直撃する被害が毎年あります。できれば屋内駐車場や立体駐車場など、風が当たりにくい場所へ避難させましょう。


⑦ 家族で「避難するタイミング」を決めておく

高齢者や小さなお子さんがいるご家庭では、早めの自主避難が安心です。避難所の場所、持ち物、移動手段などを事前に話し合っておくことで、いざという時に慌てずに行動できます。


✅ 台風前に準備しておきたい!備えチェックリスト

項目

チェック

屋根やベランダの点検(無理はしない)

飛ばされそうな物の片付け

モバイルバッテリーの充電

懐中電灯・ラジオの準備

飲料水・保存食のストック

車の避難場所の確認

避難所・移動ルートの確認

保険証券の場所確認(スマホ保存も)

■ 少しだけ保険の話:被害が出る前に確認したいこと

  • 「車が浸水したら保険で出るの?」→ 車両保険に「水災」がついていれば補償対象になることがあります。

  • 「強風で物置が倒れた、これは補償される?」→ 補償範囲によりますが、風災として出る可能性あり。

  • 「お隣の木が飛んできて屋根が壊れた」場合は?→ 自宅の火災保険で対応するのが原則です(相手の責任ではないと判断されるケースが多いです)。


保険内容は契約ごとに違います。「うちはどうだっけ?」と思ったら、 お気軽に弊社までご相談ください。

📞 お問い合わせ先:株式会社信興グッドフェイス☎ 0983-22-3336 LINEでもご相談OK!

ree

 
 
 
  • 執筆者の写真: 日髙 岳
    日髙 岳
  • 8月8日
  • 読了時間: 2分
ree

2025年8月7日夕方、宮崎市およびその周辺地域で落雷が相次ぎました。弊社にも「電話が通じない」「パソコンが動かない」「エアコンの電源が入らない」「一時的な停電があった」といったお問い合わせが多数寄せられています。特に17時ごろが落雷のピークで、雷による家電の故障が懸念されます。

火災保険で補償されるケース

雷による被害は、火災保険の補償対象となる場合があります。ただし、補償対象は家電の種類や設置場所によって異なります。

  • 建物付属の家電(例:エアコン、ビルトインIH、給湯器など) 建物の火災保険(建物補償)で対象

  • 置き型家電(例:テレビ、パソコン、冷蔵庫など) 家財の火災保険(家財補償)で対象


家財保険未加入の場合

家財保険に加入していない場合、メーカー保証や延長保証、クレジットカード付帯の補償などが活用できる可能性もあります。落雷被害が疑われる際は、購入先にもご確認ください。また加入未加入が不明な場合は、弊社にご相談ください。契約内容を確認し、補償の有無や請求手続きについてご案内します。


ご契約者さまへのお願い

  1. 被害があった家電や設備の写真を撮影(型式がわかるシールなどの写真と外観)

  2. 被害日時・状況

  3. 弊社に速やかに連絡

  4. 業者さまへ連絡し、修理とその見積もりを依頼(弊社よりご紹介も可能)

まとめ

今回のような落雷被害は、突発的で予測が難しいものですが、近年宮崎では落雷被害が急増しております。日頃から保険の補償範囲を確認し、必要に応じて家財補償を追加することをおすすめします。万一被害に遭われた場合は、まず弊社へお気軽にご連絡ください。 また契約の有無や内容の確認、お見積りに関して区お気軽にお問い合わせください。


 
 
 
  • 執筆者の写真: 日髙 岳
    日髙 岳
  • 7月26日
  • 読了時間: 3分

掲載記事の要点と代表の感想

ree

1. 中小企業のBCP対策・リスク管理サポート

掲載内容

  • 損害保険5社・生命保険12社の商品をラインナップ

  • 業種別リスクマップ作成から最適保障プランをご提案

  • 具体的事例を交えたコンサルティング(例:飲食業の食中毒/建設業のクレーン事故)

「保険は“安心”の土台。でも全方位で備えるのは難しいからこそ、優先順位をつけた提案を大切にしています。取材では、私たちが“見落としがちなリスク”をいかに掘り下げるかを語らせていただきました。」

2. 企業型確定拠出年金(企業型DC)の導入支援

掲載内容

  • 従業員向けセミナーや個別面談を通じた投資教育

  • Uターン・Iターン人材確保に役立つ退職金制度の魅力解説

「企業型DCは福利厚生の要です。投資教育を通じて“自分の未来を自ら考える”土台をつくり、結果として社員の定着率アップにもつながると実感しています。」

3. 個人向けライフステージ支援

掲載内容

  • 結婚・出産・マイホーム購入など、ライフイベントごとの家計・保険見直し提案

  • “スマホ代の最適化”“収入の分け方”など、身近な家計管理アドバイス

「専門用語を並べるだけでは伝わりません。取材では、実際に私自身が行っているNISA活用方法などもお話しし、“丁寧な説明”の大切さを改めて実感しました。」

代表メッセージ

2000年代以降、保険業界は「売り込み」のイメージに苦しんできました。しかし私は、

「お客さまが心から安心できる未来を、保険を通して一緒につくりたい」

という思いで宮崎へUターンし、システムエンジニアや飲食業での経験を活かしながら活動を続けています。

今回の取材を通じて改めて感じたのは、

  1. 地域密着の強み:高鍋信用金庫さまとの連携など、地元ネットワークを活かしたワンストップ支援

  2. 対話の大切さ:初回ヒアリングの時間をたっぷり確保し、お客さまの思いを深く理解

  3. 「知る喜び」の提供:難しい保険・お金の話を、わかりやすく届ける使命感

これからも「信興グッドフェイス」が、宮崎の企業・ご家庭の“安心の土台”として貢献できるよう、全力で取り組んでまいります。


今後の展望とお知らせ

  • 自社セミナー開催:2025年秋に「BCP対策×企業型DCセミナー」を予定

  • 個別相談会:随時予約制。ライフプランや保険選びに関する無料相談を実施中

  • 公式LINE:最新コラムやキャンペーン情報をお届け(友だち追加はこちら→[リンク]


ぜひ今後とも、信興グッドフェイスをよろしくお願いいたします!お問合せ・ご相談は → [お問い合わせフォーム]



取材・掲載: マイベストプロ宮崎(2025年5月)掲載ページ: https://mbp-japan.com/miyazaki/skgf/interview/

 
 
 
ブログ: Blog2
bottom of page