東京オリンピック、凄く楽しかったです。おかげですっかりオリンピックロス状態。
先週まで、どの競技をリアルタイムで観て、何を録画するか、なんて悩みながらTVにかじりついていたのが夢のよう。。
卓球の混合ダブルスに始まって、サッカーの久保くんの涙に驚きを感じて、ソフトボールの決勝戦を見逃して悔しい思いもしつつ、女子バスケの準決勝と、競輪で歓喜しました。
アーチェリーも面白かったし、スケボーの実況では笑いと共感がありました。
歳をとってきて、こういうものを見るのはある意味、泣きたくて観ている自分がいることを感じます。もっとオリンピック前に各選手のバックボーンを知れていたら、もっと感動できたのかなぁ、と報道に不満を持ったりします。
感動の涙はストレスも流してくれる1番の薬じゃないか、とさえ思うほど。。
オリンピック開催には賛否両論ありましたが、たくさんの選手が発言していた、しつらえてくれた方への感謝の言葉は、本心なんだろうと思います。
弊社でもいつかスポーツ選手を応援、協賛できるような企業に成長したいです。大企業のように大会そのものを支えることは無理かもしれませんが、中小企業でも採用枠として会社の業務を兼任しつつ、オリンピックを目指す!という選手に夢を託すくらいのことはできるかもしれません。
いろいろある世の中ですが、夢を持ってがんばります。
日髙 岳