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11月22日に

「宮崎県健康経営サポート企業」に弊社に弊社が登録されました。


宮崎県健康長寿社会づくり推進会議と連携して「宮崎県内企業等」に対して健康経営への取り組みのサポートを行っております。

宮崎県内の企業さまで、すでにお取組みをされている企業さまもたくさんありますが、弊社では、とくに中小企業様の優良法人取得に向けてのお手伝いとして、健康経営宣言、健康経営への取り組みをサポートいたします。


健康経営とは、「従業員の健康管理と経営課題とし、戦略的に取り組む経営手法」の事です。従業員が健康であれば、高い集中力を保ち仕事に取り組めるため生産性が向上し、さらに医療費にかかる企業負担が減少することで利益率が上がるというプラスのサイクルが生まれる。という考えのものです。

従来分断されていた「経営管理」と「健康管理」を統合的に捉え、個人の健康増進を行うことで、企業の業績向上へと繋げるというものです。


経済産業省では、健康経営に係る各種顕彰制度として、平成26年度から「健康経営銘柄」の選定を行っており、平成28年度には「健康経営優良法人認定制度」を創設しました。

優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として社会的に評価を受けることができる環境を整備しています。

健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つとなります。


ご興味のある企業さまは、ぜひ一度お問い合わせください。

あまり堅苦しく考えず、従業員も会社も経営者も健康でみんなで幸せになろうよ。という取り組みだと思います。

ご相談のご予約はこちらから


日髙 岳

 
 
 
  • 執筆者の写真: 日髙 岳
    日髙 岳
  • 2021年11月15日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年11月20日



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仕事柄、Dr.とお話する機会があるのですが、先日面白いお話を伺いました。 運動による「糖分」と「脂肪」の燃焼の違いと、その結果どうなるか?です。 凄くわかりやすいと思ったんですが


「息が上がる」運動、いわゆる「ハァハァ」なってしまう運動は「糖分」を消費するらしいんです。

そうするとどうなるかというと、糖分を補給しようとするので

今日はご飯をたくさん食べよう!

運動したご褒美にケーキを!

今日のビールはおいしいぞ! となって(笑)


息が上がらない運動は、「脂肪」を燃焼するらしいんですねり 「はぁはぁ」とはならないけど、じっとり汗をかくような運動がいいらしいんです。

そうすると脂肪、とくによく言われる内脂肪というものが燃焼されて、とても健康に良い!というお話でした。



なるほど、ジムに行って運動すると、その日はビールはうまいぞ!今日は肉食うぞ!って思いますもんね(笑)

では、どんな運動がいいの?ってなると、やっぱり筆頭はウォーキングらしいですね。

なかなかハードルが高い人は、仕事中にデスクワークの合間に軽く座ったままできるストレッチなんかがいいらしいですよ。


これくらいなら、気が向いたときに出来るかもしれませんね。


日髙 岳

 
 
 
  • 執筆者の写真: 日髙 岳
    日髙 岳
  • 2021年11月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年11月20日


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ふと、かぐや姫のことが気になったので調べてみたのですが

みなさん、ストーリーって覚えてます?

私が知ってるのは、竹から生まれたことと、お金持ちに難題を持ち掛けたこと、十五夜の日に月に帰って行ったこと。 あと「美人」

およそ正解なんですが、物語の終わりを見てびっくりしました。

帰り際に、帝に贈り物をしてるんですね。

 

『帝と和歌を遣り取りするようになって三年の月日が経った頃、かぐや姫は月を見て物思いに耽るようになった。八月の満月が近付くにつれ、かぐや姫は激しく泣くようになり、翁が問うと「自分はこの国の人ではなく月の都の人であり、十五日に帰らねばならぬ」という。それを帝が知り、翁の意を受けて、勇ましい軍勢を送る事となった。


そして当日、子の刻頃、空から天人が降りて来たが、軍勢も翁も嫗も戦意を喪失し抵抗出来ないまま、かぐや姫は月へ帰っていく。別れの時、かぐや姫は帝に不死の薬と天の羽衣、帝を慕う心を綴った文を贈った。しかし帝は「かぐや姫の居ないこの世で不老不死を得ても意味が無い」と、それを駿河国の日本で一番高い山で焼くように命じた。それからその山は「不死の山」と呼ばれ、また、その山からは常に煙が上がるようになった。』


いやぁ

富士山の名前の由来はかぐや姫だったとは・・・・


みなさん、知ってました?



と、いう事は 当時は富士山から煙が出る姿は、阿蘇山や桜島のように日常の風景だったんでしょうか? 南海トラフなど、歴史から考えるといつ起きてもない大きな地震や首都直下地震が懸念されている昨今ですが、ご自宅の地震保険には加入していても、企業の建物や工場には地震保険は付帯されていない企業が非常に多いとデータが出ています。


地震保険というと、建物を復旧するための物と思いがちですが、実は東日本大震災で企業が一番困ったのは、当面の事業費や従業員への給料の支払い(雇用の維持)だったとの報告があります。

企業の建物などにかける地震保険は、自由に金額設定することができます。 建物を復旧するための保険と考えずに、万が一、大規模災害があったときの当面の事業費、事業を早急に復旧するための費用を賄うための保険と考えご検討されてみてはいかがでしょうか?


日髙 岳

 
 
 
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