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  • 執筆者の写真: 日髙 岳
    日髙 岳
  • 7月26日
  • 読了時間: 3分

掲載記事の要点と代表の感想

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1. 中小企業のBCP対策・リスク管理サポート

掲載内容

  • 損害保険5社・生命保険12社の商品をラインナップ

  • 業種別リスクマップ作成から最適保障プランをご提案

  • 具体的事例を交えたコンサルティング(例:飲食業の食中毒/建設業のクレーン事故)

「保険は“安心”の土台。でも全方位で備えるのは難しいからこそ、優先順位をつけた提案を大切にしています。取材では、私たちが“見落としがちなリスク”をいかに掘り下げるかを語らせていただきました。」

2. 企業型確定拠出年金(企業型DC)の導入支援

掲載内容

  • 従業員向けセミナーや個別面談を通じた投資教育

  • Uターン・Iターン人材確保に役立つ退職金制度の魅力解説

「企業型DCは福利厚生の要です。投資教育を通じて“自分の未来を自ら考える”土台をつくり、結果として社員の定着率アップにもつながると実感しています。」

3. 個人向けライフステージ支援

掲載内容

  • 結婚・出産・マイホーム購入など、ライフイベントごとの家計・保険見直し提案

  • “スマホ代の最適化”“収入の分け方”など、身近な家計管理アドバイス

「専門用語を並べるだけでは伝わりません。取材では、実際に私自身が行っているNISA活用方法などもお話しし、“丁寧な説明”の大切さを改めて実感しました。」

代表メッセージ

2000年代以降、保険業界は「売り込み」のイメージに苦しんできました。しかし私は、

「お客さまが心から安心できる未来を、保険を通して一緒につくりたい」

という思いで宮崎へUターンし、システムエンジニアや飲食業での経験を活かしながら活動を続けています。

今回の取材を通じて改めて感じたのは、

  1. 地域密着の強み:高鍋信用金庫さまとの連携など、地元ネットワークを活かしたワンストップ支援

  2. 対話の大切さ:初回ヒアリングの時間をたっぷり確保し、お客さまの思いを深く理解

  3. 「知る喜び」の提供:難しい保険・お金の話を、わかりやすく届ける使命感

これからも「信興グッドフェイス」が、宮崎の企業・ご家庭の“安心の土台”として貢献できるよう、全力で取り組んでまいります。


今後の展望とお知らせ

  • 自社セミナー開催:2025年秋に「BCP対策×企業型DCセミナー」を予定

  • 個別相談会:随時予約制。ライフプランや保険選びに関する無料相談を実施中

  • 公式LINE:最新コラムやキャンペーン情報をお届け(友だち追加はこちら→[リンク]


ぜひ今後とも、信興グッドフェイスをよろしくお願いいたします!お問合せ・ご相談は → [お問い合わせフォーム]



取材・掲載: マイベストプロ宮崎(2025年5月)掲載ページ: https://mbp-japan.com/miyazaki/skgf/interview/

 
 
 


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近年増加する風水災被害、あなたの家計は大丈夫?

 近年、台風や大雨による「風水災」(強風や豪雨による住宅被害)が全国的に増加しています。特に宮崎など南九州エリアでは台風の通過数が多く、家屋の屋根・外壁の損壊や床上浸水など、突然の大きな出費に頭を悩ませるご家庭も少なくありません。


共済と民間火災保険、支払い基準はこんなに違う!

 「県民共済」や「コープ共済」といった共済にご加入の方もいらっしゃると思いますが、実は「実際の修理費が全額出るわけではない」ことをご存じでしょうか?  共済の場合、被害の程度ごとに「定額・定率」での支払いが基本。そのため、実際の修理費に満たないケースも多く発生しています。

【事例比較】

事故例

修理費用

共済の支払額

民間火災保険の支払額

屋根の一部破損(台風)

80万円

40万円

80万円

床上浸水(60cm・大雨)

200万円

120万円

200万円

外壁一部損傷(暴風)

45万円

40万円

45万円

上記のように、共済だけでは多額の自己負担が発生する場合が多いのが現状です。 一方、民間の火災保険では「実際にかかった修理費を限度に支払い(実損てん補型)」が基本なので、自己負担が大きく減ります(免責金額を除く)。


こんな方は要注意!

  • 共済だけにご加入で「これで十分」と思っている方

  • 住宅ローンが残っている方、ご家族の生活を守りたい方

  • 「うちは被害が少ないから大丈夫」と油断している方


実は「部分損害」にこそ差が出る!

 共済では「一部損」でも支払額が一定。例:屋根修理費80万円→共済は40万円のみ、民間保険なら80万円カバー。つまり、「被害が全損レベルでなければ、民間保険のほうが手厚い」という事例が多発しています。


火災保険を見直すメリット

  • 家計のリスク管理が大幅に向上

  • 万が一の時も自己負担を大幅に減らせる

  • 保険料や補償内容は「5社比較」でプロがご提案(当社で可能!)


まとめ:台風シーズン前の今が見直しのベストタイミング!

 台風シーズンが本格化する前に、ご自身の火災保険の内容を一度見直しませんか? 共済と民間保険、どちらもメリット・デメリットがありますが、 「いざという時に必要な補償が足りない」リスクを避けるため、 ぜひ専門家にご相談ください。

当社【信興グッドフェイス】では、複数社の火災保険を無料で比較し、お客様ごとに最適なプランをご提案します。お気軽にご相談ください!



お問い合わせ

株式会社信興グッドフェイス TEL:0983-22-3336 Mail : skgf.hidaka@gmail.com

 
 
 


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ここ1年の自動車修理に掛かる費用の高騰は異常に感じます。体感ですが事故に立ち会った際に、これまでの経験から予想する修理費の3~5倍が実際の修理費になることが多々あります。そこで今回はご自身の車の補償である車両保険特約について、です。


1. 全損時諸費用特約でお車買い替えをサポート

全損と聞くと一般の方は事故で車がどうしようもないほど大破した場合を想像するかもしれませんが、保険会社が言う全損とは、事故や災害で車の修理費用が車両保険金額を超えてしまう状態を指します。全損時修理費用特約は、こうした場合に車両保険金額+買替時の諸費用を上乗せしてお支払いし、新車や中古車の購入をサポートします(倍額に設定する特約もあります)

🔹 ポイント

  • 全損時に追加の補償が受けられるため、買い替えがスムーズ

  • 車の価値をしっかり守り、経済的な負担を軽減

なので、お車が事故で修理費が大きくなった時に買替を検討される方にお勧めです。 例えば既に購入から年月が経過しており、お車の価値が30万くらいの自動車に乗っている場合は、車両保険金額は30万で設定することになります。 この時に事故で修理費見積りが30万を超えると、全損扱いとなり、30万+全損時諸費用が支払われるので、+αの受け取ることができ、お車の購入の資金にすることができます。

2. 超過修理費用特約で大切な車を守る

修理費が当初の見積もりを超えてしまった場合、この特約がその差額を補償します。特に事故の際に、大きな事故でも修理をして愛車を長く大切に乗り続けたい方におすすめです。

🔹 ポイント

  • 修理費用が車両保険金額を超えた場合でも、追加の費用を補償

  • 愛車を大切にしたい方や、長く同じ車に乗り続けたい方に最適


例えば、車両保険金額が30万のお車で、実際の修理費が50万円になってしまった場合、この特約を付けていないと保険会社から支払われる保険金は30万となり、残りの差額20万はお客さまが自己負担することになりますが、特約を付けていた場合は50万が支払われお車の修理をすることができます。


3. 特約の選び方と代理店の役割

保険代理店を通じて特約を選ぶことで、自分のライフスタイルやニーズに合った補償を的確に選べます。また保険内容を検討する際に的確なアドバイスを受けていれば、的確な自己判断ができ、両方の特約を無駄につけてしまうという事も防げます また、弊社では複数の保険会社を取り扱っておりますので、保険会社を比較して検討することができます。


プロのアドバイス:自分に最適な特約を提案してもらえる

複数の保険会社から選べる:多様なプランを比較して最適な組み合わせを見つけられる


この特約は、あなたが事故後に車をどうするかで選ぶべき内容が変わります。修理して乗り続ける場合と、新しく買い替える場合では必要な特約が異なり、どちらを選ぶかで大きな差が出ます。

どちらの特約も有効ですが、自分が事故後にどうしたいかを考えて選ぶことが重要です。 弊社、信興グッドフェイスに相談すれば、自分に最適な特約を見つけることができます。 また、宮崎県下で、安心な修理工場やレンタカー業者さまをご紹介連携することも可能です。 お気軽にお問い合わせください!

 
 
 
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